無職で迎える2度目の正月
でも俺思うんだ
収入と支出のバランスを大切に。
さてメルボルンに来て大体1か月が経とうとしている。
やはり都会は便利だ。セブンイレブンがいっぱいある。
物価の高いオーストラリアにおいてセブンの1ドルコーヒーは数少ない日本よりも安いものの1つだ。
パースにはセブンイレブン1軒しかなかったし家から遠かったから行ったことなかったけど。
昼に起きてぼけーっとして家のジムに行ってぼけーっとして晩飯作ってカジノ行って帰ったらネット麻雀といったクソみたいな生活リズムを送っていた。
しかしクリスマス頃にはひゃっほう勢から2人ダメな大人がわざわざメルボルンまで遊びに来てくれた。
というわけでダメ男3人でドライブ行ってきました
やはりオーストラリアの魅力と言えば大自然だ。
この美しい海を見てくれ。日本の汚い海とは大違いだ。
人間は環境の影響を受けながら生命を維持しているが,同時に生活活動のなかで環境にさまざまな変化を与えている。その変化が限度をこえて生態学的均衡に影響を及ぼしていることを忘れてはならない。そう、この美しく雄大な海を見て僕はこう思った。
(今夜はストリップだな)
というわけで街に戻ってゆっくりしてからストリップに行ってきた。
ストリップ店は彼らの泊まっているホテルから徒歩2分程度のところにあった。このスケベさんどもめ。
店に入るとメインのお立ち台がありそれを囲むように席が配置され奥にはバーカウンターがあるというまあよくあるつくりだ。
~中略~
それにしてもオージーやっぱ背高いなっ!
ヒール履いてるとはいえ180㎝ある僕とKくんよりでかいのもチラホラ。てか素で我々よりでかいのおる。脚の長さえぐい。
色々あって女の子と喋りながらもどうしようかとなってた僕らだったが、Kくんの「とりあえずいってみたら?」の一言を受けノリが命の僕としては女の子の腰に手を添え「Let’sGo!」と言うしかない。
奥の小部屋(個室ではない)で個人ダンスして貰いました。控えめに言って中々良かった。やっぱり白人さまは迫力が違いますね。
10分ほどのダンスを終えホールに戻るとKくんの姿がない。
あのスケベのことだ、僕を追い払ってから女の子達を舐るように吟味して今頃個人ダンスして貰ってるのだろう。まあ楽しんでいるのならなにより、大人しく待っていようかと思ったらめっちゃ美人のダンサーに声かけられてもうた。
すまんKくん。キミはそろそろ終えて戻ってくるのだろうが。。。僕、おかわりしちゃいます!
美人と奥に消えてすぐにKくんからラインが来た。
K「どこおるの?」
僕「すまん、15分ほど待って」
K「びびるわ」
一瞬で全てを察してくれようで一安心。
この二人目がマジで最高だった。
店外で合流を果たした我々は日本の将来と世界の飢える子供たちとこのムラムラをどうにかしなければいけないよなという思考になり夜の街へと再び消えて行った。
※ここから先は会った時に僕にご飯奢りながら聞いてください。