ビザラン3泊4日マレーシア・シンガポール シンガポール編
テストがあったため真面目に勉強してたら更新すっかり忘れてました邪教です。
テストは勉強した甲斐なく無事死亡しました。
スピーキングのテストは先生によって当たりはずれがあるからしょうがないね。
まあテストの結果なんてどうでもええんや。大事なのは実践。
さて、旅から結構時間も経ち記憶も薄れ始めた今日この頃ですがビザラン・シンガポール編について書いていきたいと思います。
えー前回はマレーシアのバス内でやらかしてからシンガポールに入国したところで終わったんでしたね。皆様には是非バス内での出来事は忘れて頂きたいと思います。
女性ファンが欲しいので。
シンガポールの入国審査はスムーズに進み、シンガポールのウッドランズ駅からMRTの駅を目指します。
何故かこの国境のウッドランズ駅は国内のMRTと直結していないためMRTウッドランズ駅までバスかタクシーで移動することになります。
早速問題が発生しましたね。
そうです、シンガポールドルまだ持ってません。
なんで国境の駅に両替所がないんだよ!!!
駅構内で係員に聞いてみましたがないと言われたのでしょうがなく駅から出て歩いて両替所かATMを探します。
この罠に引っかかる旅行者絶対いるだろ・・・。
駅から出たらすぐにモール跡地のようなものを発見しました。
跡地。
両替所だったであろうものも見受けられました。。。
もうどうしようもないのでクソ蒸し暑い中歩いてMRT駅まで行きました。。。
時間勿体無かったなぁ。
気を取り直してMRT駅でATMを発見しついにシンガポールドルを手に入れた僕は宿のあるチャイナタウンまで電車を乗り継ぎ約50分。結構遠い。
というか駅にいると中国人にめちゃめちゃ道聞かれる。勿論中国語で。
中華系マレーシア人とかがそこいらにいる中で何故わざわざ僕をチョイスするのか。
確かにラフな格好をしているので地元民っぽいかもしれませんが東アジア人同士はなんとなく国籍わかるやん。
宿の前の通り
いやー今回もわかりにくいところにありました。
シンガポールは東南アジアの中で飛びぬけて物価が高い!
結構な人数が入る大部屋のドミトリーに泊まりましたが確か2000円弱しました。
ここの部屋は日本のカプセルホテルのような作りのドミトリールームでしたので周りは気にならず快適。
東南アジアの他の国なら500円程度で宿は見つけられるのですがシンガポールは安くても1500円切るのは難しいですね。その分綺麗なんですが、バックパッカーには優しくない国ですね。
シンガポールに行ったらどこに行きますか?
勿論マリーナベイサンズ周辺ですよね。
僕はガーデンベイのスカイウェイを歩きたかったのでまずガーデンベイに向かいました。
この橋の部分を有料ですが歩けるんです。
まあ僕が行った時間はもう閉まってましたけど。
金曜の20時に行って閉まってるのは早くないですかね。。。
もう悔しくて悔しくて突撃しちゃいました。
そう、このスーパーツリー群の中央にある一番大きいスーパーツリーはなんと中に入れるんです。
エレベーターでレストランとルーフトップバーに行けます。
はい、ルーフトップバー行ってきました。20S$(約1700円)で入場料と飲み物一杯。たけー。流石シンガポール。
そんなルーフトップバーからの眺めがこちら
眼前に広がる大迫力のマリーナベイサンズ。
この景色はここからしか見られません。
そのためカップルだらけです。はいわかってました。すみません一杯だけ飲んだら撤退します。。。
マリーナベイサンズは今やシンガポールを代表する観光地ですがよく考えるとこれホテルですよね。ここに泊まっている人たちはシンガポールに来た観光客全てに部屋を注視されてるわけですよね。きっとあえてカーテンを閉めずに・・・なんてカップルも。。。
※嫉妬で思考が吹っ飛んだことをお詫びいたします。
物価の高いシンガポールでも無料のショーもあります。
しかもめっちゃレベル高い。10$くらい取れそうなハイクオリティ。
僕はあんまりリサーチしてなかったのでたまたまここの前に出たら人がいっぱい座ってたのでとりあえず22時まで5分ほど待ってみたらこのショーが始まったのでラッキーでした。
総括するとあれですね。やっぱりシンガポールは彼女と行くところですね。
すごく良い所ですが1人で行くことはお勧めしません。
今のところ彼女出来たらもう1回行きたい国ナンバー1です。