カンボジア・プノンペンのポーカールーム事情
こんにちは東南アジア一人旅中の邪教です。
今はカンボジアはプノンペンで毎日35度前後の日々を送っております。
空港から市内までは約10km。移動方法は高い順にタクシーかトゥクトゥクかバイタクになります。荷物があるでしょうからバイタクはなし。ゲート出てすぐのところに待機してるやつらはちょっと高いので歩いて空港敷地内から出て外で待機してるトゥクトゥクを利用するのがオススメ。交渉制ですが7ドル前後で市内まで行けます。
向かってる道中こんな感じ。
そういえばカンボジアでは米ドルとカンボジアリエルという通貨が流通していますがリエルはおつりで渡される程度でメインはドルです。4000リエル=1ドル。計算めんどくさいけど混ぜても使えます。
なおリエルはカンボジアからでるとケツ拭く紙にもならないのでなるべく使い切りましょう。
さて、何しに来たかというとちょっとふらふらしたり観光がてらポーカーして旅の費用を少しでも稼ごうかなと思ったわけです。
ルームは「Naga World Hotel」
プノンペンの中央広場沿いででかく光ってる建物です。(正確にはポーカールームがあるのはその奥の建物だけど)
中央広場沿いに来ると上記写真の建物が見えると思うのでこれの裏にあるNaga2です。
ポーカールームは2階(カンボジアの表記上は1st floor)Naga Rockというエリアにあります。
テーブル数は全4台ですが基本1~3台しか稼働してません。
レートは1-3,2-5.5-10ってウェイティングリストには書いてますが1-3しか立ってないです。
面子はほぼ固定で白人5割、中華系4割その他アジア1割って感じですかね。日本人も3人見ましたがうち2人はちょっと勝ったらすぐ抜けるのでレギュラーに嫌われてましたw
1-3しか立ってないし大して上手い人もいませんがあまりアクション大きくないので別に稼げるわけでもないかなぁ。
1度韓国人の社長が1-3で5000ドルくらい撒いてましたがじゃっきょは全くハンド入らず噛み合わずでご相伴に与かれませんでした。。。
で、この社長が打ってる時に多分テーブルにいる全員が思ったんですがここのハウスはクソです。
プリフロ15ドルくらいのレイズに社長チップ全部(800くらい)出す→社長「コール!」と叫ぶ→全部出してるから当然オールイン扱いでオリジナルがコール→「俺はオールインじゃなくコールって言ったぞ!!」と怒鳴り散らす。。。→社長負け
ここまではまあ(なんだこいつやべーな)で済みますが、その後社長チップ全部だしてから「コール!!」と叫ぶを繰り返す。
全部枠内に出して手はなしてから発声してるしどう考えてもオールインなんだけどハウス側は軽くいさめるだけでチップ戻させてコールとして扱うっていうのを数度繰り返してました。
マジでないわ~ここのハウス。ディーラーも愛想悪いし下手くそだしプノンペンでわざわざポーカーする理由はないかなって感じでした。もちろんカンボジアで暮らしていけるくらい稼ぐのは簡単なんですがね。。。
1泊5.5ドルの宿からの景色でお別れ。
次回はカンボジアの飯編予定。安いよここ。
東南アジア一人旅始めました
どうも邪教です。
旅ブログなのに実家に1か月近くいたもんで書くことなにもありませんでした。
ということで旅に出ました。
このフットワークの軽さが無職ならではですね。
旅のルートなどは全然決めておらず、とりあえず6月頭に地元で用事あるから
「期間は2か月くらい、予算は15万、メインは東南アジア」
このへんだけ決めておきました。
今回は折角なので軽く家計簿つけてみようかと思います。いつまで続くかわからんけど。
まあそんな感じで適当にふらふらしてみるのも楽しいんじゃないかな。
スタート地点はここ!!
東南アジア最南端ポイント!
場所はシンガポールのパラワン島です。
吊り橋を渡っていくと聞いていたのでわくわくしていったのですが
おわかりいただけるでしょうか?
本島から近いんです本当に。
シンガポールの暑さと物価にやられてます邪教です。
皆大好き飯編行きましょ。
ペーパーチキン
ラクサ
ホッケンミー
チキンライス&水餃子
ダックライス
何かそのへんによくある100%生絞りオレンジジュースの自販機
基本的にそのへんのホーカーズ(屋台の集合施設)で食べているのでどこで食べたとかは覚えてないです!!
値段はざっくりわかります。大抵4~6$とかです。
暇だから家計簿つけようと思うんだけどシンガポールスタートにしたことによって予算15万以内に収めることの難易度めっちゃあがったよね。
一時帰国中です
お久しぶりです邪教です。
3か月間のセブ語学学校生活を終え一時帰国しております。
肝心の成果はどうだったのでしょうか!
僕の通ってた学校では B(初級)→HB(下の上)→LI(中の下)→I(中級)→HI(中の上)→A(上級)
とレベル分けされておりHBで入学してLIで卒業しました。
3か月の成果としてはどうなんでしょうねー?真面目にはやってましたがそんなにストイックにやっていたわけではないので妥当ですかね。
ちなみにLIは高校レベルの文法・単語を理解しており日常会話がある程度できるってレベルらしいです。高校時代に勉強した記憶がないのでどれが高校レベルのものなのかわからないですが。
まあめっちゃ楽しかったんで急に仕事が嫌になって辞めちゃったけど次何するか全然決まってないって人とかはとりあえず行ってみたら面白いと思います。
かくいう僕も5~7年程仕事してお金貯めて世界一周に行こうと大学時代は思い描いていたのですが、旅に出たい欲に負けて2年半で退職しました。
なので元々はフィリピン留学するつもりもワーホリ行くつもりも無かったんです。
予定外に早く退職するつもりになってしまったのでどうしようか考えた時に「とりあえず金足らない。あ、せっかくだしワーホリ行って英語覚えながら稼ぐか、でも今英語わからんな。確かフィリピン留学って安いんだよな?3か月くらい学校通えば多少は喋れるようになるっしょ。そしたらワーホリ先でバイト見つけやすいだろうしそうしよー」という軽い考えで予定変更になり今にいたります。
まあ理想程は伸びませんでしたが多少はマシになったのでフィリピンでの経験と合わせれば費用対効果的にも良く十分得る物はあったかなと思います。
英語覚えてぇ!でも女の子達とも戯れてぇ!って人にはオススメです。尚、女の子達と戯れられるかは保証いたしません。僕は戯れてきましたけどね^^
さて、今後の予定ですが
3/15~2か月程適当にアジアふらふらバックパッカー旅します。
6月頭所用で日本にいなければいけないのでまた一回帰ってきます。
とりあえずシンガポールで友達と3日遊んでその後カンボジアに行って10日程ポーカーして旅の費用を稼ぐつもりです。あまりにも負けたらそこで旅は終了です。ずいぶん早く帰国してたら優しくしてください。
カンボジアの後は未定ですが4月半ばのタイの水かけ祭りには参戦したいと思ってます。行く人連絡ください。
ポーカー資金と航空券を除いて1日の予算は1500円です。×2か月で大体9万円+航空券代といったところでしょうか。
その後は6月中にオーストラリアに1年ワーホリ行ってきます。
まあ3か月前でどこの都市行くか決まってないグダグダ具合ですが誰か北の方で仕事紹介してください。。。
フィリピンローカルフード特集
今週末一時帰国します邪教です。
早くもフィリピンにすんでもう12週目になってしまいました。
最近は女の子達と遊びまくってて最高に楽しいです。
さて話は変わりますがフィリピンのローカルフード特集をお送りしたいと思います。
あ、今回微妙に閲覧注意です。
まずはこちら
全く甘くない上に硬いバナナを春巻きの皮みたいのに包んで揚げて砂糖らしきものをまぶして食べるバナーナキュー。
確か二つ刺さった串が15ペソ(22円)。味はそこそこいけるといったレベル。
あのバナナはそのままでは食えたものじゃないので正解の調理法。
次!
寮の向かえで夜だけやってる飯屋。
揚げ焼きにしたポークとかフライドチキンとかレバーらしきもの、果ては茹でるタイプのインスタントラーメンまで取り扱ってます。(名前は不明)
屋台では皿にナイロン袋被せて飯乗っけて、手にもナイロン袋装着して手で食べます。
インスタントラーメン頼んだ友達はフォークではなくスプーン渡されてました。食いづらすぎるだろ。。。
ちなみにこれテーブルに見えるけど軽トラの荷台です。移動式屋台。
次!
ビーチで仲良くなったフィリピン人達が振る舞ってくれたローカルフードの数々。
一番左が豚の皮のフライで臭みのあるパリパリの油揚げみたいな味。その隣は手羽先的なやつ。
赤いのは確か豚肉with豚の血。他はわからん!けど大体美味かった。
メインディッシュはこちら
豚の丸焼きレチョン。フィリピンの定番お祝い料理。
メンバーの一人の誕生日だったらしいです。
持ち運び用にカットされてました。
一緒にパーティしたフィリピン人達はウォーターフロントのカジノスタッフだったみたいです。
最後!!フィリピンと言ったらこれ!!
バロット!!!
孵化しかけのアヒルの有精卵を茹でたやつ。
その辺の路上で夜中いっぱい売ってます。
売ってるやつによって何日経過したか違うのですが概ね16~20日の物が売られてます。
僕が食べた上記の写真のは16日のやつなので一番マシ。
これでも血管が確認できますね。黄身は普通に卵の黄身。白身はかなり固い!そしてたまにパリパリする。。。
ちなみに下の方にはグレーの頭っぽいやつがありました。。。
味ですか?最低でした。
20日だともうほぼチキンの御姿をされておられます。
勇気ある方は是非チャレンジしてください。尚自己責任でお願いいたします。
ビザラン3泊4日マレーシア・シンガポール シンガポール編
テストがあったため真面目に勉強してたら更新すっかり忘れてました邪教です。
テストは勉強した甲斐なく無事死亡しました。
スピーキングのテストは先生によって当たりはずれがあるからしょうがないね。
まあテストの結果なんてどうでもええんや。大事なのは実践。
さて、旅から結構時間も経ち記憶も薄れ始めた今日この頃ですがビザラン・シンガポール編について書いていきたいと思います。
えー前回はマレーシアのバス内でやらかしてからシンガポールに入国したところで終わったんでしたね。皆様には是非バス内での出来事は忘れて頂きたいと思います。
女性ファンが欲しいので。
シンガポールの入国審査はスムーズに進み、シンガポールのウッドランズ駅からMRTの駅を目指します。
何故かこの国境のウッドランズ駅は国内のMRTと直結していないためMRTウッドランズ駅までバスかタクシーで移動することになります。
早速問題が発生しましたね。
そうです、シンガポールドルまだ持ってません。
なんで国境の駅に両替所がないんだよ!!!
駅構内で係員に聞いてみましたがないと言われたのでしょうがなく駅から出て歩いて両替所かATMを探します。
この罠に引っかかる旅行者絶対いるだろ・・・。
駅から出たらすぐにモール跡地のようなものを発見しました。
跡地。
両替所だったであろうものも見受けられました。。。
もうどうしようもないのでクソ蒸し暑い中歩いてMRT駅まで行きました。。。
時間勿体無かったなぁ。
気を取り直してMRT駅でATMを発見しついにシンガポールドルを手に入れた僕は宿のあるチャイナタウンまで電車を乗り継ぎ約50分。結構遠い。
というか駅にいると中国人にめちゃめちゃ道聞かれる。勿論中国語で。
中華系マレーシア人とかがそこいらにいる中で何故わざわざ僕をチョイスするのか。
確かにラフな格好をしているので地元民っぽいかもしれませんが東アジア人同士はなんとなく国籍わかるやん。
宿の前の通り
いやー今回もわかりにくいところにありました。
シンガポールは東南アジアの中で飛びぬけて物価が高い!
結構な人数が入る大部屋のドミトリーに泊まりましたが確か2000円弱しました。
ここの部屋は日本のカプセルホテルのような作りのドミトリールームでしたので周りは気にならず快適。
東南アジアの他の国なら500円程度で宿は見つけられるのですがシンガポールは安くても1500円切るのは難しいですね。その分綺麗なんですが、バックパッカーには優しくない国ですね。
シンガポールに行ったらどこに行きますか?
勿論マリーナベイサンズ周辺ですよね。
僕はガーデンベイのスカイウェイを歩きたかったのでまずガーデンベイに向かいました。
この橋の部分を有料ですが歩けるんです。
まあ僕が行った時間はもう閉まってましたけど。
金曜の20時に行って閉まってるのは早くないですかね。。。
もう悔しくて悔しくて突撃しちゃいました。
そう、このスーパーツリー群の中央にある一番大きいスーパーツリーはなんと中に入れるんです。
エレベーターでレストランとルーフトップバーに行けます。
はい、ルーフトップバー行ってきました。20S$(約1700円)で入場料と飲み物一杯。たけー。流石シンガポール。
そんなルーフトップバーからの眺めがこちら
眼前に広がる大迫力のマリーナベイサンズ。
この景色はここからしか見られません。
そのためカップルだらけです。はいわかってました。すみません一杯だけ飲んだら撤退します。。。
マリーナベイサンズは今やシンガポールを代表する観光地ですがよく考えるとこれホテルですよね。ここに泊まっている人たちはシンガポールに来た観光客全てに部屋を注視されてるわけですよね。きっとあえてカーテンを閉めずに・・・なんてカップルも。。。
※嫉妬で思考が吹っ飛んだことをお詫びいたします。
物価の高いシンガポールでも無料のショーもあります。
しかもめっちゃレベル高い。10$くらい取れそうなハイクオリティ。
僕はあんまりリサーチしてなかったのでたまたまここの前に出たら人がいっぱい座ってたのでとりあえず22時まで5分ほど待ってみたらこのショーが始まったのでラッキーでした。
総括するとあれですね。やっぱりシンガポールは彼女と行くところですね。
すごく良い所ですが1人で行くことはお勧めしません。
今のところ彼女出来たらもう1回行きたい国ナンバー1です。
ビザラン3泊4日マレーシア・シンガポール マレーシア編
フィリピンでは観光目的で入国すると30日間の無料滞在が出来るのですがそれ以上滞在する場合はビザ延長費を支払うか1度国外に出なければなりません。どちらかすればもう30日間の滞在が許可されます。
自分は12週間滞在なので2回ビザ延長をしなければならないのですが、1回目3340ペソ(約7300円)2回目7710ペソ(約17000円)と2回目が高い!!
17000円あれば近場の国行きのLCC航空券取れるのでせっかくだから旅行した方が得!ということでマレーシアとシンガポールに行ってきました。
もともとマレーシアだけ行く予定でKL-セブ往復航空券を取っていたのですが急にシンガポールにも行きたくなったので急遽KL-マラッカ-ジョホールバル-シンガポール-KLのルートにしました。
まずはセブマクタン空港からKLIAへ!
結果からいうと飛行機遅延。
というか電光掲示板見てたら遅延してない便の方が少ない。
流石フィリピンですね。
男らしく黙って待ちましょう。いつ飛ぶのかわかりませんが。
30分ほど遅延しましたが無事KLIA着ここからKLIAエキスプレスに乗ってKLセントラル駅へ。55RM(約1500円)。フィリピンから行ったせいですごく高く感じます。
KLセントラル駅からLRTで宿のある隣のパサールセニ駅へ。
駅からすぐ近くのゲストハウスを予約していたのですぐ見つけれるだろと思っていたのですが全然見つかんねぇ!!
事前にグーグルストリートビューで見た景色のとこにはたどり着けたのですが何故か見つからない。しばらく歩き回りながらその辺の人に訪ねて回ると、予約サイトにあった名前と違うホテル名になってることが判明。
それはひどくないですかね。。。
結局何度か前を通ったホテルでした。。。
気を取り直してまずは飯へ。
チャイナタウンに泊まっていたので近くの屋台街へ。
昔は海外の屋台の飯とか衛生面死んでるだろ…絶対食えねぇ…って思ってましたがいつのまにか好き好んで屋台に行くようになってました。
マレーシアの屋台は食品にカバーがされていてとても衛生的!(※感覚がおかしくなっいます。フィリピンでは冷蔵設備もカバーもなく炎天下で朝から夜まで生肉とかが晒されていますがそれ普通に食べるんで。ストリートフードは自己責任でどうぞ。)
早速麺を注文し、待つこと数分。
醤油?ベースのスープ癖のないストレート麺、しっかり味の染み込んだ野菜。そして香ばしくトロトロのチャーシュー!!
めっちゃうめぇぞこのチャーシューメン!!!
思わず自分が注文したのはワンタンメンだったことなど忘れてしまいそうです。
美味かったからいいけど(もちろんワンタンは入っていませんでした。ていうかメニューにチャーシューメンなかったと思うんだけど)
腹も膨れたのでマレーシアといえばの
ツインタワー!!
めっちゃ綺麗でした。あんまりこういう近代人工物で感動しないけどすげーってバカみたいに口開けて見上げてました。
昼間の観光はマラッカへ。(時系列は別ですが国ごとに記事わけました)
KLからマラッカへは長距離バスで約2時間。
3列シートで快適です。
そして世界遺産の街マラッカへ到着。
古い教会らしいっす。
とりあえず行ってみましたが個人的には別に感動もなくまっすぐシンガポール目指してもよかったかなーと思いました。
別日マレーシアはKLセントラルから電車で約3、40分の距離にあるバトゥケイブへ。
このクソ長い上に急で幅の狭い272段の階段を上った先には
このような神秘的な風景が広がっています。
中にはヒンドゥー教の像などがありますが一部工事中でした。
階段の手前には自然の洞窟の中に像でヒンドゥー教の歴史を表したもの?があります。
上の写真は入場無料ですが下の洞窟は入場料5RM(約140円)。
大して広くはないですが5RM払う価値はあると思います。
気持ち探検っぽくて良かった。
ちゃんと探検できるダークケイブという真っ暗な洞窟もあるらしいのですがそちらは予約してガイド付きじゃないとダメなようだったので入らず。
マレーシアからシンガポールに陸路で行くには2ルートあり、最もポピュラーなバスか本数の少ない電車。
バスは本数も多く乗り継ぎなく入国できるのですが入国審査で一度荷物を全て持って降りてまた同じバスに戻らなければなりません。マレーシア-シンガポール間を結ぶ橋はすいていれば数分、酷い時は1,2時間かかるらしいです。しかも入国審査は長蛇の列。
一方電車は本数こそ少ないですが時間は読みやすく入国審査もあまり時間が掛かりません。ただ本当に本数少ないです。僕が行った日は午後の便15時半と22時半の2本だけでした。
僕は時間が合いそうだったのでマラッカから国境の町ジョホールバルまでバスで行きそこから電車に乗り換えシンガポール入国のルートを選びました。
しかしこのバスで悲劇が。。。
マラッカ-ジョホールバル間はバスで約3時間。本数はピーク時以外は1時間に1本程度。
僕は11時5分にマラッカのバスターミナルに到着したのですがその時ちょうど11時発のバスが出るぞ!急げ!とバス会社のおじさんに急かされ乗車。先にトイレ行きたかったのですが、これを逃して1時間待つのは嫌だったのでしょうがないから我慢。
我慢・・・我慢・・・がm無理だなおしっこ出るわこれ!
ジョホールバルまではあと1時間はかかるというところで限界が来ました。
バスの乗車人数は約6人(長距離でこれは採算あわねぇだろ)僕の席は一番後ろ。手元にはたまたまゲータレ○ド的な飲み口の広いペットボトル。
・・・ふぅー
言い訳だけさせて頂くと海外の長距離バスでおしっこしたいからちょっと止めてくれっていって降りてしたら置いて行かれるリスクもあるんです。そこはわかってください(懇願)。
何も憂いのなくなった僕はジョホールバルで電車に乗り換え無事シンガポール入国。
フィリピン・セブの外食事情~特殊編~
こんにちは。
普段は学校の食事かローカルの汚くて安いとこでしか食べてない邪教です。
今回は複数人で行くと盛り上がる、デートにオススメのお店を紹介したいと思います。
<casa verde>
こちらの看板メニューは巨大ハンバーガー
もうアホなんじゃないかな。
約30cmらしいです。
インパクトだけじゃなく意外としっかりしてます。
ケーキのように切り分けましょう。
思ったよりでかいので6~8人程度で行くのがオススメ。
こちらのお店はITパーク内にあります。
グループじゃなく俺はデートに行きたいんだよ!って人はこちら。
<La vie Parisienne>
通称「ピンクハウス」
こちらはワインや生ハム、チーズなどが楽しめるオシャレなお店。
セブにしては値段は少しお高めですが二人で1000~1500ペソあれば大丈夫かと。
御覧の通り完全にデート向けなので男だけでいくのはどうかと思います(いたけど)。
店内にもテーブルはありますが雰囲気が良いので晴れているときは是非外で。
暑いけどね!
場所はJYスクエアの前の道を真っ直ぐ南下して徒歩5分ほど。
デートに行く服がない、デートに行く相手がいないなどの苦情は受け付けません。